小倉11Rで100万馬券が出ましたね。このブログを読んでいる常連の人は、以前のセオリーや解読法を記憶しておられると思う(この法則は現在も変わりません)。
いわゆる<0.1>から<0.9>の数字が10位以下に散乱しているとき は、
大波乱を呼び起こすレース だということです。
今回の小倉11Rは、その典型的な数字配列になっている。超高配当の3連単を狙うなら、軸をオレンジ線囲みの中から1頭抽出し、10位以下の馬を2頭選べば、10万はおろか100万馬券まで到達します。
こういう“カタチ”のレースを発見するには、つねにRFCデータを注意深く観察するしか方法はないものです。
きょうの結果とデータチェックを公開します。
■中山11R 京成杯 JPN3 15:35 芝右 2000M 16頭
結果:
11-5-15 配当:馬単13,140円、3連複12,800円、3連単86,870円
■京都11R 日経新春杯 G2 15:45 芝右外 2400M 16頭
結果:
2-12-15 配当:馬単4,080円、3連複84,010円、3連単460,670円
■小倉11R エクセル博多開設記念 1000万下 15:25 芝右 1200M 18頭
結果:
11-18-13 配当:馬単63,090円、3連複203,850円、3連単
1,302,520円
■データ表の<*>印は、オレンジ色が基本型(初級)で、グレー色が応用型(上級)のチェックです。
■ モデルチェンジしたRFCデータの解読法は、1中山・1京都開催終了後、発表します。
2008.01.20