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637 ■なんでもそうだが、競馬でも広い視野を持ちましょう

きのうの話の続きです。私は60代後半の人間だが、最近、50代前半の人や40代の人と話をすると何か“視野”が狭いなと感じる(一概には言えないが)。それは人生観や価値観などについてである。しかし、ここでは“競馬”から外れてしまうので、競馬観の視野についてを書いてみたい。

社会全体から見れば“馬券を買う人”は、ごく少数の人間に限られる。だが、簡単に言ってしまえば、その限られた人たちの財布から出る馬券資金は、競馬社会にも国庫納付金にも貢献しているわけだ。

競馬関連サイトで、よくプラスマイナスを叫んでいるのを見かけるが、「競馬ができる」ということは、“プラス”なんだということ認識してほしい。負けてもその25%は社会に貢献していると思えば、心は救われるはずである。

私の競馬観からいえば、競馬は“予想をする”こと自体が面白く、そのなかに思いがけないドラマやペーソスを味わえるなら、それで良しとすることだ。

私は一般のやり方を変えた新しい思考法のRFC競馬を推奨しているが、とにかく最初に手をつけるのは、項目【A】【B】列の最小数、【C】【D】列の色別の最小数である。これで、そのレースの骨格が決まる。先日のマイルCSが、その好例である。

毎週、12時30分ごろに、メインのデータを掲載し、当日の夜に結果とチェックを公開する。いわば、昼に問題が出て、夜に答えが出る。これだけでもRFCの学習はできるはずである。あとの応用はチェックを見て学んでほしい。

昨日の子供さんの話ではないが、いくら競馬予想家が立派な血統論や展開論を並べても、外れればただの人。それよりRFCを学習した“子供”のほうがストレートに答えを出す。これを肝に銘じてRFCを見ていただきたいと願っている。

■RFCの 詳しい解説は、左側カテゴリの「基本セオリー」をご参照ください。
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2007.11.20
by alleysan | 2007-11-20 10:19 | 競馬 | Comments(0)


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