624 ■古きをたずねて新しきを知る、で、5時間歩く

きょう一日は温故知新を地で往った感じであった。先日、NHKニュースで紹介された世界75の国・地域で活動する障害者のグループ「口と足で描く芸術家協会」、その会員たちがハンディを乗り越えて制作した「世界障害者絵画展」を鑑賞しに出かけた。

午前10時半、JR三鷹駅を出発し、東京駅へ。そこから都バスに乗り換え東京の端っこにある「晴海一丁目」まで行き、そこで下車。場所は月島第三小学校の地下にある「アートはるみ」。
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この小学校は昭和11年に創立され、まるで重要文化財のような重厚な建物である。幸いにも空襲にあわず、いまも“現役”である。そこで30分ぐら見物したあと、隅田川を散策しながら“築地”に歩を進める。

中央区“築地”二丁目は、1977年、血気盛んな私が会社を設立したところで、いまではすっかり町並みも変わってしまっていた。しかし、築地本願寺、築地魚市場、勝どき橋、聖路加病院などは、昔の面影をとどめてい、懐かしかった。そして、銀座二丁目から、JRA銀座ウインズを横目で見ながら、4丁目まで歩く。なにか銀座も近代化され、すっかり模様替えの感じであった。

銀座四丁目から地下鉄銀座線で“浅草”へ。神谷バーでデンキブランを2杯と小料理を食し、“浅草寺”に詣でて参拝。ここ仲見世通りは、私の母が生まれた場所でもある。そして新仲見世通りなどでウインドショッピング。月島からここまでの歩行時間はすでに5時間あまり。あそこだ、ここだと、懐かしい名店をのぞき歩くと、このぐらいの時間はかかってしまう。

こう歩いてみると、昔の自分と現在の自分が入り混じり不思議な感慨が身体を駆け巡っていた。たまには、ふるきをたずね、いまの自分を見るのも大切かな、とも思った。

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2007.11.09
by alleysan | 2007-11-09 21:04 | 話題 | Comments(0)


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