7月22日の日曜日に開催された新潟・小倉・函館の各メインレース(データ)を22日に、そしてメインを除く各レースのデータを、新潟(23日)、小倉(24日)、函館(25日)に分け公開した。このデータ公開は読者の要望でもあったが、
これをもってRFC競馬の解説をすべて語り尽くしたのではないかと自分では思っている。
このRFCに熱心な読者諸兄なら、すでに理解されているように、
競馬は“難しい”ものだが、RFCの考えなら“やさしい”ものになる。一般の競馬ファンのなかには「競馬の古い常識」を金科玉条とし、わざわざ競馬を難しく、さらにむずかしく考えようとする慣習があるようである。これは、スポーツ紙や専門紙など、マスコミ報道のやり方に惑わされることからきているのではないか。
今回4日間のブログで書いた
エントリーでとくに強調 したのは、
第一段階のチェック時点で、当該レースに勝つ馬の骨組みを形成してしまう点にある。これをベースに第二段階チェックを慎重に検討すれば、おのずと当たり馬券の選定は絞られてくる。
よくエントリーを2,3稿読んだだけで質問される読者がおられるが、すくなくともカテゴリ欄のセオリー、解読ステップ、馬券の達人、研究資料ぐらいは読了してもらわないと、RFC競馬の真髄は解明できないはずだ。なにしろ現在のRFCになるまでの試行錯誤の経過は、十数余年の歴史があるからである。
ここで、3連単発売レースの全データを希望される読者のために、私の
メールアドレスを記しておきましょう。ただし、氏名、E-mail、ブログ名、HPなど、自分の所在を、はっきり書けない人は受け付けませんので、ご了承ください。併せて研修も行います。
2007.07.26