ちょっと1月6日という日に違和感がある。「新年は5日の中山金杯から」、これが長年、体に染み付いていた。
今年の第1回中山開催、期間は7日間という変則スケジュール。なにか1日損した気もする。10月に東京・京都の9日間開催があるが、これで調整したのか?なんだかわからない。すべてJRAさまの都合で“競馬暦”は決まる。
各競馬場(中央競馬)の開催日を合計すると288日開催。しかし、競馬開催日は各地の競馬場が重なるので、開催日の延べ日数は「105日」です。ですから、1日1万円負けると、年間105万円の出費ということになります。
新年にあたり競馬資金年間予算は、この「105日」を念頭(年頭)に置いて組み立てるのがよろしいかと存じます(余計なお世話か)。
中山金杯のRFCデータです。下表をクリック、拡大してご覧ください。