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馬券の確率的思考033 高配当狙え

 月並みの言い方だが、月日の経つのは早いもので、もう中山最終週。これに小倉開催が参入して、来週には東京開催となる。
 競馬に関与していると、一週間単位でカレンダーが動いて行く。

 期待バカかも知れないが、明日とあさっての2日で100万馬券の出現を期待している。データ的には、当日になってみないとわからないが……。
 ここで、次の100万配当獲得のために、先週の中山10Rの解説をちょっとやっておこう。

 ただし、これは、今日だけの話。明日はHPを新しいRFCデータに更新してしまいます。

1月15日(日) 第1回 中山開催 10R ジャニュアリーステークス ハンデ戦
 1着 柴田善 リンガスローレル
 2着 菊沢徳 ワンダーヴィボ
 3着 田中勝 メイショウセブン。
 12番(6人気)-10番(12人気)-15番(14人気)で、配当は、3連単 118万4千490円、3連複 19万5千260円。RFC人気順位を合計すると「32」。

 このレース、高配当の割にはスッキリしているので取りやすいレースであった。
 まず、6位内で選べる騎手は、武幸と柴田善ぐらい。これは「基差」の数値でわかる。
 下方へ目を移せば、吉田豊と田中勝が。で、この4騎手の馬にチェックを入れておく。
 
 つぎに、RFC基準オッズの「断層」で、10番菊沢と5番吉田豊にチェック。15番田中勝には、すでにチェックを入れてあるから。これで5頭。
 とくに、10番菊沢は、右隣「時差」の数値が〔3.2〕(12番柴田善は〔3.0〕)。
 こうして、ひとつひとつ注意して、選択していくと結局5頭に絞ることができる。
 
 最後に、「A/S」の15番田中勝の数値を見てほしい。〔8.6〕と一番売れている馬券。
 こういう時の田中勝は“がんばって”くれる騎手である。

 RFCをご覧になっている方は、上述のレースの読み方で高配当馬券をゲットして欲しい。
 詳しいRFCの読み方は ここ へ。
by alleysan | 2006-01-20 16:24 | 競馬 | Comments(0)


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