5月1日、東京10Rで単勝15番人気の⑤トーホウオルビス号(大庭和弥騎手)が2着となり、複勝払戻金が10,690円もついた。
これは東京競馬史上1位(JRA史上7位)の複勝の高額払戻金記録となる。(複勝15番人気/16頭立て、的中票数3,201票/合計票数1,464,163票)
注: RFC複勝順位は12番人気。
なお、東京競馬で出た複勝最高払戻金記録は、2002年第2回東京競馬6日・4Rで記録された9,600円(3着ダイコシャデ)。
(JRAホームページ記事より)
このJRAの記事で注目すべきは、この馬に合計1,464,163票が投入されていることだ。下位の馬に、これだけの票数はちょっと異様な感じ。 RFCブログ No.2033
<考える - 28 -> でも述べたが、複勝も馬鹿できないことが実証された。だが、ひょっとすると、この大口投票は馬主さんとその関係者かも知れんぞ(笑)。なぜなら、【±複】で見る複勝売り上げがとび抜けていた。
■ このブログは<横ブログ>です。前頁を見るときは横方向へスクロールしてください。
横長PCならフル画面で 2ページ分参照できます(G1前日予想と当日結果、検証・分析など)。
■ 「RFCのデータ解説 および 5重勝の関連記事」は、⇒ ここ から読み進めてください。
e-Mail to me
2011.05.02