競馬は面白いものなんです。RFCがあればもっと面白い。それで配当が手に入れば、もっともっと面白い。
誰も気づかない<面白い馬>をデータから見つ出す。これが1・2・3着のどれかに来れば、まさに「競馬の快感 ここにあり」。
メディアの競馬情報は、どれも【RF】順位の<6位>までのこと(多くて9位)。そんなことで右往左往するより、我が「RFCマン」は自分のRFC競馬を目指すことです。このほうがずっと競馬は面白くなる。複勝の順位が時系列で見られるメディア情報なんて、どこを探してもありませんよ。
下表は、前回ブログで掲載した福島9R。項目【R指】・【F指】の数値<0.2>に赤チェックが。さらに<面白い馬>として馬番号13が【S】欄に。 ここで、読者諸賢は<面白い馬>のからくりが判った?(笑)。
この【R指】と【F指】の数字は、【R指1・2・3】と【F指1・2・3】の<最小数>、それに<順位>の<最小数>を反映させたものなんです。オリジナルデータが手元にないブログ読者でも、これなら単複指数の<最小数>が一目で読めますね。
さて、5回連載した表題のエントリーですが、ここまでは「レベル1」の段階です。来週はランクを一段階あげて、「レベル2」に入ります。ひきつづきのご愛読を願っております。
なお、最下段にリンクされているRFC解説「新・RFC競馬戦略」は、多少データ仕様はちがっていても、【RF】【R単】【R差】の内容は変わりません。併用できます。また、「断層馬」「穴馬」のエントリーは再読されることお勧めします。
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2010.11.26