前回、掲載したような
メディアの成績欄 だけに頼っている方は、<RFC>の数表はとっつきにくいかも知れない。と云うよりは、ワケが判んないだろうとおもう。
でもさ、一度、数字読みに慣れてしまえば、
数表を一覧しただけで、「ははぁ、この馬は来るな」って ことが判るようになる。お馴染みの<面白い馬>も、そこから来ている。
数表を見たら、ポンポンとチェックをつけて、馬券候補馬を選び出し、
その候補馬を昇順に並び替え、あとは
8つある馬券種をどうすればいいか だけを考えればいいわけさ。
RFCを解読するヒントは、
1位に存在する数字にある。(または、せいぜい3位までだ。だから、
<赤線>が引いてある)
いずれにしても、RFC解読の力をつけるには、最下部にある「解説」や過去ブログで勉強してもらわないと困る。なんでもそうだが、世の中、トレーニングを繰り返し、その<技>を身につけた者だけが、高い報酬を得ることができる。
とは言っても、競馬だけは違う。高い報酬を得ようとすると必ず負ける。じゃぁ、どんな<技>を磨くのかというと、それは<勘>や<閃き>なのだ。RFCなら<来る馬>が判る。それを最低限5頭に絞るのは、経験則=勘・閃きに頼らざるを得ない。はっきり言って、競馬とはそういうものなのである。
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2010.11.12