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117■ RF単の解説

 人それぞれにある価値観。そのなかで日常無意識にやっているのが価値評価の判断。物を買うときの安い高い、良し悪しの品定め。競馬でいえば、馬や騎手、前走、タイム、その他のファクターなど、自分の価値観でレースを判断します。

 前項で述べた【RF】順位も、単複オッズを集計しRF方式で価値基準を設定したもので、その内訳が【RF単】の数字になります。ですから、現実のオッズではなく仮設定のオッズといえます。

 しかし、このオッズの数字は馬券攻略に欠かせない重要なものです。
 それは、
   1 1位になった馬の数値を見るため
   2 「オッズの断層」といわれるオッズの分かれ目をチェックするため
   3 レース波乱度を知るため
 の数字だからです。

 これを、解説しますと、
 ■1.1位の数値が、1.0~1.5のときは、軸馬として信頼できる。
 ■2.オッズの断層にいる馬がチェックできるから。
   具体的にいうと、
   1倍台(ヒト桁台)と10倍台との接点にいる上下2頭の馬。最も多く馬券に絡む。
   10倍台と20倍台の接点にいる上下2頭の馬。穴馬券になる。
   20倍台と30倍台の接点にいる上下2頭の馬。この馬が1着になると超高配当に
   つながる可能性大。
 ■3.そのレースで1倍台(ヒト桁台)の馬が何頭いるかを知るため。
   9頭以上いると波乱度が大きくなる。1倍台が1頭(例:ディープインパクトの1.1倍)
   のようなレースは必然的にほかのオッズの数字が大きくなります。
   そのときはとなりの【A】から【D】の数字を参照します。

 以上、3つに絞りましたが、レースの判断基準として重要なことがお判りいただけましたか。私は、まず【RF単】の数字を見てから、レースの“する”、“しない”を判断します。
 いま公開しているHPのRFCデータを、チェックしてみてください。上述のことがつかめると思います。

 また【RF単】は、つぎの【A】から【D】の数字と有機的な関係があるので、私の場合、
【RF単】だけでは、まだ馬券の決定はいたしません。

 その【A】以下についての解説は、次回のブログでお話します。
by alleysan | 2006-06-30 13:52 | 競馬 | Comments(0)

116■ RF順位の解説

 物差し=物の長短を差しはかる道具。むかしは竹製でした。いまじゃ材質はいろいろ、デザインもいろいろ。私がガキのころ、おふくろさんがおいらの尻をぶっ叩いたヤツが鯨尺。これは布を計るほうの物差し。あれを振り回されると、悪がきのオイラもおとなしくなった。これ、ずう~っと昔の話。

 RFC競馬での“物差し”といえば、単複オッズを集計しRF方式で作った【RF】順位。これを作ったことで、レースごとの馬の価値(順位)をはかる尺度(基準)ができた。

 このスケールを持っていると、新聞予想氏、TV解説者たちが言っている真偽が見抜け、まことに重宝している。 いま公開しているHP で、右手のほうにある【J】【J単】(全レース終了後の確定単勝オッズ)と照合されるとわかると思う。

 RFCのデータを、HPに“まる投げ”しても、また、基本セオリーを読んでください、と言っても、理解できないことがいろいろあると思いますので、このブログで順次解説を加えていきたいと思います。

 明日は、項目【RF単】の具体的な馬券選定法をお話します。
by alleysan | 2006-06-29 22:22 | 競馬 | Comments(0)

115■ 方法論の探究

 きのうの夜は、寝苦しかった。日中も蒸しむしと暑い。こんなときの頭の回転は、すこぶるにぶい。にもかかわらずパソコンに向かい競馬のことを考えはじめる。ほかからみれば、ホント馬鹿まるだしの態である。

 勝ち馬を探し出す方法を、掘り起こしはじめたらキリがない。もし、それを100万人の競馬ファンが考えているとしたら、きっと100万とおりの方法論が湧き出てくるにちがいない。

 わたしのRFC競馬も、勝ち馬を探し出す方法論のひとつである。

 雑誌や書籍の競馬記事に比べれば、私のは拍子抜けするくらい、あまりにも「簡潔」で、あまりにも簡素である。だが、それで答えが出れば十分だと思う。たかだか1、2分前後のレースだ、むずかしい競馬理論も予想論もないだろう。

 要は、簡単な方法論をひとつ持っていればいい。

 一見、簡単そうに見えるRFC競馬でも、準備から計算方式まで、こと細かに書きあげれば本一冊分くらいの量にはなる。このユニークな発想の方法論に、出版社から声がかからないのが不思議である。くるわけないか(笑)。
by alleysan | 2006-06-28 19:56 | 競馬 | Comments(0)

114■ RFC版「競馬最高の法則」!?

 前項でお話した“ 究極のRFCデータ ”をHPに載せました。究極ってなわけでもありませんが、数字はそのまま、変えたのは“色”だけです。
 見過ごしてしまった宝塚記念前日データを見てやってください。

 公開したのは、第4回京都開催の初日から4日目までの分。データで強調したかったのは、青と赤の数字 です。これさえ的確にチェックできれば、RFCの目的は半ば達成したようなものです。

 以前、このブログで、「限りなくゼロに近い競馬」シリーズを書いていましたが、そのタイトルは、今回表示した“最小数”のことをイメージしています。

内容で強調したかったのは、
 1. 勝ち馬の可能性のある馬は、ゼロ(零)に近い数字をもつ馬に集中していること。
 2. 数字的にみれば、0.0、0.1、0.2 の馬。0.3 以上の馬は次点での位置づけになる。
 3. 波乱レースは、順位6位または9位以下に、【0.0~0.9】 の数字があるときに多い。

 簡潔にまとめると、以上の3項目になります。この3つを覚えておけば、「軸馬選定」、「馬券種の設定(好例:Box、流し)」、「買い目点数」などを簡単にまとめることができると思います。

 もちろん、すべてが上述のように納まるわけではありません。ときには、かすりもしないときもあります(笑)。しかし、注意して【A】・【B】・【C】・【D】の順に各列の数字をみていけば、どこかに“勝ち馬の接点”があることがわかってきます。
 それと、各列の6位から12位の中に潜んでいる“突出した大きな数字”を探し出すこと。その数字の馬は、ときに100万超の高配当を演出します。

 なにかソフトの開発日誌みたいなってしまいましたが、つぎの土曜日はこれで行ってみたいと思います。RFCについて、何かありましたらコメントください。
by alleysan | 2006-06-27 19:43 | 競馬 | Comments(0)

113■ 情報過多

 日課のウォーキングを終え、いつもの本屋へ立ち寄る。競馬雑誌をあれこれ手にとって見る。どれもこれもデータ満載、まさに至れり尽くせりの極みである。

 たかだか1~2分前後で決まるレースに、これほどまで事細かに調べ上げなければならないのだろうか。で、結果は?と他人事ながら気になってしまう。私なんぞ、競馬は“簡潔さ”が最良の道と考え、RFC競馬をやっているんですがネ。

 ところで、HPのRFCデータ をご覧になりましたか。とくに、宝塚記念の前日データ。あの数字に気がつかなかった自分を悔やんでいます(笑)。まして自分はRFCの制作者なのであります。

 ということで、宝塚記念がいい刺激になりましたので、明日は究極のRFCデータをお目にかけます。乞うご期待。
by alleysan | 2006-06-26 23:27 | 競馬 | Comments(0)

112■ 天晴れ、ディープインパクト!

 馬の格の凄さを、これほどまでに教えてくれた宝塚記念。フランスの競馬人にも見せてやってほしい。レース終了後、厩務員さんがディープの顔についた泥を、素手で優しくぬぐっていました。いい情景でした。

 さて、RFC競馬 に昨日のレース結果(順位)とチェックを公開しました。ご覧ください。とくに、宝塚記念の前日と当日のデータを比較されますと、前日データのほうに馬券選択がしやすい数字が並んでいるのがお判りいただけるかと思います。

■目をつけるポイントは、【C】列の数字です。
2着馬 ナリタセンチュリー  田島祐騎手 【C】数字 0.1
3着馬 バランスオブゲーム 田中勝騎手 【C】数字 0.3

 これで、前期G1レースも無事終了。ディープが大舞台最後の「取り」を見事に演じてくれました。ありがとう。
by alleysan | 2006-06-26 15:25 | 競馬 | Comments(0)

111■ 競馬ブロガーさんへ伝えたい

 昨年の有馬記念、ディープインパクトがハーツクライに敗れたとき、JRA職員がルメール騎手をにらんで、「余計なことをしてくれた……」と、呟いたという。

 ディープインパクトは、日本中央競馬会にとって「至宝の馬」である。外人騎手にはこの“日本の空気”が読めてなかった。勝ったところで賞賛されないのだ。これが日本競馬かもしれない。

 今日の宝塚記念、おそらく競馬ブロガーたちは、総崩れだろう。わたしもそうである。何度も、このブログで書いているが、やはり大事にしたかったのは“前日のデータ”であった。この証明は、あすのRFC競馬のチェック公開でお伝えしたい。
by alleysan | 2006-06-25 23:09 | 競馬 | Comments(3)

110■ 負けたら、大変!

 さあ、こんどは日本中が宝塚記念!G1レースだけやる人は岡目八目で。競馬を知りすぎている人は小田原評定かな。そんな、ヒモばかり探していると、おかしくなりますよ。

 前日データと今日のデータを比べると、3頭ばかり数字的に興味をひく馬がいます。

 05 ハットトリック   岩田騎手
 02 トウカイカムカム 池添騎手
 03 アイポッパー   藤田騎手

 いずれにいたしましても、本日の RFCデータ を掲載しましたので、ご覧ください。
 それはそうと、福島の10Rは、波乱を呼びそうですね。じっくりと検討したほうがいいかもしれません。
by alleysan | 2006-06-25 12:42 | 競馬 | Comments(0)

109■ ウマミ

 W杯の日本対ブラジル戦が今朝行われたら、寝不足と敗戦の気落ちが重なり、競馬どころじゃなかったかも。ま、ホント昨日で良かった、と思っているのは、サッカー好きの競馬人とJRAさんぐらいか、な。

 さて、前にお知らせしました、不要な数字を除いた RFC競馬 のデータを、いまHPに載せました。ご検討ください。数字を省いたといっても、基本セオリーの数字は、しっかり表示されています。ご心配なく。
 スタートは、【A】列・範囲6位以内からです。そのあとに順位を9位まで拡げてください。
 
 また、確固たる競馬自論をお持ちのかたは、RFCデータとの摺りあわせも有効かと思います。ご承知のように、このデータは、開催当日、JRA発表の単・複オッズをRFC方式で計算したものです。基本セオリーの読み方はデータマイニング的手法を取り入れて説明しています。

 明日は、武豊騎手とディープインパクト君を見る宝塚記念です。ウマミ(馬見)はありますが、ウマミ(旨み)はありません。
by alleysan | 2006-06-24 12:24 | 競馬 | Comments(0)

108■ ご苦労さまでした

 日本人の美徳か。われわれも現地のサポーターも、頭の片隅に負けとわかっていながら声援をおくる。

 試合終了後、センターサークルあたりにしゃがみ込んだ中田英寿選手。崩れるようにあおむけになると、両腕で顔を覆ったまま動かない。悔し涙を流しているのが察せられた。すべての選手が去ったあとも、まだピッチに。その姿が深く印象に残った。

 W杯日本代表選手、ジーコ監督、スタッフの方々、ほんとうにご苦労さまでした。
by alleysan | 2006-06-23 12:59 | 競馬 | Comments(0)