勝負をかけるうえで一番左右するものは、何だと思いますか?
それは、気持ちの
“揺れ” なんです。私もそうですが、いざ馬券を買おうとするとき、なぜか気が変わってしまい、無駄な馬を買ってしまう。皆さんにもそんな経験ありませんか。
こんなときは、
変なものに気づくより、むしろ鈍感であったほうがいい。これを
「一流の条件」と言う人もいるそうです。
私のRFCも分析すると、勝ち馬の傾向性、頻度性が、“或る数字”として浮上する。これをRFC理論の基本としていますが、下位に、その数字があるにもかかわらず、「こんなの来るわけないじゃん」と、切り捨ててしまうことがある。が、これが「来るんです」。
3連単馬券をああだこうだとイメージするより、RFCロジックで提示された数字は最下位でも「鈍感的?」に、即、200円で単・複馬券を買っておきましょう。それがダメもとでもいいではないですか(きっとチラッとは考えていたはず)。
昨日の阪神10R、「マーメイドステークス」で
最下位だった⑧トーホウシャイン(高野容騎手)の単勝は11,630円、複勝は2,860円でした。
2008.06.23