いままでの競馬の概念にひと区切りつけ、新しい発想のRFCで競馬研究をしてみたい。そういった競馬研究に熱心な方々から、多数申し込みメールを頂戴しました。真に有り難うございます。
開催日の12時30分ごろ、ブログに掲載するメインレースのRFCで予想をし、全レース終了後に公開する「チェックマーク付き」の結果で検証する。応募者のコメントを読ませていただくと、このやり方を実行されている方が多数おられました。また、メインレースだけで十分という方もいらっしゃる。それぞれのコメントにはいろいろな考えがあり、私にはたいへん嬉しいものでした。
RFCの醍醐味は、メインレースにかぎらず他のレースも見ることで、さらに面白くなります。とにかく競馬は馬券を的中させること。これしかありません。競馬論や軸馬の解釈はどうでもよろしい。RFCの数字の見方さえ覚えておけば、
1・2・3着に来る可能性のある馬「5頭」を見つける ことができます。
あとは8つある馬券種をどう使うかを考え、
買った馬券はたとえ少額でもいい、必ずお金にする。そのことが競馬で大事なことなのです。
(注: 数字の見方は、「
ブログNo.593」に書いた6項目。それがRFCの“基盤”になります)
<RFCサンプル無償配布のお知らせ>
■このRFCデータに関心を示され検証や研究を望まれる方に、秋華賞、菊花賞、天皇賞(秋)のG1レースが行われた
「第4回東京競馬開催(4京都・3福島含む)」の全RFCデータを無償でご提供します。希望者は、この
e-Mail でお申し込みください。ただし、メールフォーム事項のすべてに記載ができない人は、ご遠慮ください。送付方法は、返信メールにデータを添付してお送りします。締め切りは、
11月6日(火)です。
※RFCの 詳しい解説は、左側カテゴリの「基本セオリー」をご参照ください。
2007.11.06