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【専門記者の競馬コラム】 から耳よりな記事を。
ダート路線の有力馬、
ユートピア(牡6歳、栗東・橋口厩舎)が、3月25日、ドバイ国際競争デーに行われたゴドルフィンマイル(G2・ダ1600)で、日本産、日本調教馬として、初めて海外でのダート重賞競走に優勝した。
ドバイ首長国首長に就任したムハンマド殿下の“御前レース”で、この快勝が評価され、400万ドル(約4億4000万円)の値がつき、ゴドルフィンへ移籍が決まった。日本産、現役馬の海外移籍は前代未聞とのこと。
日本のトップクラスの馬が、海外で種牡馬入りする。これはビッグニュースである。
私が、競馬界の動向を知ることができるのは、日経記者・野元賢一氏の【コラム】のおかげと、つねづね感謝している。