人気ブログランキング | 話題のタグを見る

馬券の確率的思考037 断層注意

 冬がくると、競馬人はいつもより気ぜわしくなる。それは、天気の具合と馬場の状態を心配しなければならないからだ。
 今回の降雪にしても、開催するのかしないのか。開催するにしてもレースが芝になるのか、ダートになるのか、中止なら代替は行われるのか、そのまま中止になるのか。こんなことに気をとられる。ホント朝から忙しいことよ。

 中山は中止になったが、京都と小倉は行われた。
 今日のレースの目玉は、小倉の9Rと10R。ブログでいつも書いているように、
 RFC を読むときは、「オッズの断層」から見ていただきたい。
 高配当は必ずここから出現する。

 それに、「オッズの断層」に位置している騎手も大事。そして、右のほうへ目を移し、「基差」「時差」「A/S」の数値。この3つが「RFC」のセオリーに適合していたら、馬券の買い目候補に入れておくこと。
by alleysan | 2006-01-21 23:30 | 競馬 | Comments(0)


<< 馬券の確率的思考038 対応遅し 馬券の確率的思考036 討論会  >>