このブログと同時進行している、私のホームページ「
RFC」。その項目の中で「騎手」欄の前についている「
▼」印欄。その説明をしておきましょう。
ただし、この説明に該当するデータは日曜開催のあとに公開するものについてのみで、土曜開催では掲載していません。悪しからずご了承ください。
さて、データ表を見ればわかるように、
▼印欄が二つあります。そこに、◎や、○や、+ などのシルシが付いています。これは、わたくしが付けたものではなく、エクセル(表計算ソフト)がもっている計算機能が付けてくれるのです。
その「仕掛け」は、項目欄「基差」「時差」「A/S」の右隣にある、
▼印にチェック
(*)を入れると、
(*)数が集計され、前述の、
▼欄に、◎、○、+ が付くようになっているのです。
「RFCの読み方」で説明している勝ち馬選択法と、その数値。その「各欄」の数値横の空欄に
(*)を付けるだけ。あとはエクセルが自動的に集計してくれます。気になる馬を発見したら、いくつでも
(*)を付けることができます。
その結果として、
▼欄に表示される ◎、○、+ の総数で評価を考え、馬券購入点数を決めることができるのです。
このように「エクセル2003」を、事務処理専用から“変身”させ、競馬予想に有効活用すれば、自分だけの予想システムが出来上がります。エクセルは易しいソフトです。
どうぞ、エクセル2003を活用して「儲ける仕組み」を作ってみてはいかがでしょう。