先週、予想したとおり100万馬券が出ました。
中山開催もあと残り2日、これに小倉開催も始まるので、予定ノルマなら100万超馬券は、あと3本出る筈である(!)。どうかな、JRAさんも競馬ファンを惹きつける演出がウマいから出るでしょう。
昨日(15日)の競馬でお気づきだと思いますが、再三述べている「オッズの断層」。
公開した
RFCデータをご覧ください。どうです、8レースすべてに絡んでいるでしょう。
難しい解説は省きますが、この断層は「解析学」「統計学」の理論を裏付けるものです。これからも、基準オッズで示す「断層」の馬に注意を払ってください。
それと、馬券の券種が増えたことで、軸馬の概念が変わってきています。馬連時代の軸馬は2頭のうちいずれかでしたが、いまは、ワイドあり3連複ありで、3頭のうち1頭が「軸馬」です。複勝になりうる馬をベースに考えれば、確率の高い馬券をゲットできるのではないでしょうか。
3連単は、単勝が基本。こいつが決まれば買い目点数が少なくてすむ。でも、100万超馬券を狙うとなると、マルチしかないか。