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馬券の確率的思考025 配当計1億円超

 昨年(1月~12月)、100万円を超える配当の3連単出現本数は40本。その配当を合計しますと、わたくしの計算では、1億49万3千550円になりました。
 
 04年9月から始まった3連単。昨年最終週まで(延べ1年4ヶ月)に出た100万超配当の本数は51本あり、配当計は1億1652万610円。単純に計算しても100万超3連単レースは1ヶ月に4本は出る勘定になる。

 昨年1月の中山開催では、きっちり4本出ています。ということは、今年の中山開催、前の週では出ていませんので、残りの4日間で4本出るかも知れません(!)。
 
 RFCで100万超3連単馬券を狙うには、つぎのことを頭に入れ挑戦してください。
1.「オッズの断層」を考慮する。昨年、この境目の馬が絡んだレースは、40レース中37
  R。もう、ほとんどのレースです。
2.1着・2着・3着の順位計が20以上になるように考える。例えば、1着の順位が11位、
  2着が8位、3着が7位だとすると、答えは11+8+7で26。
  このように軸馬、わたくしだったら、7位(この順位の絡みがトップを占めている)を
  軸馬にして下位の馬3頭、上位の馬2頭を選択します。(1頭軸限定流しのマルチで、
  合計点数60)
3.「基差」の欄の下方に<0.0~0.9>の数字が混じっているとき。これが、いわゆる
  「波乱含み」というレースです。

 ま、こんなところかな。競馬に“絶対”はありませんが、もう一度「RFCの読み方」を、じっくり読み直して挑戦してください。幸運を祈ります。
by alleysan | 2006-01-13 20:36 | 競馬 | Comments(3)
Commented by todopon1025 at 2006-02-04 14:51
こんにちは。更新お疲れさまです。RFCの理論面白、難しいです(笑)。個人的には時差の要素を取り入れているのが嬉しい限りです。その分、色んなことを考えたりしますがw試行錯誤しながら取り入れて、うまく活かしていきたいと考えています。それにしても、これだけのシステムを構築できるというのは本当に凄いですね。素晴らしいです。
Commented by alleysan at 2006-02-04 15:37
ありがとう。頑張ってますか。あなたの競馬ブログ、気合が入ってきましたね。
出ましたデス!京都10R。450万馬券。「基差」の下の部分に<0.0>の数値。これが、そのレースの波乱度を示すサインです。3連複でもいいので、必ず<0.0>の馬とその真下の馬の2頭は馬券に組み入れておくことをお薦めしておきます。
では、また。
Commented by todopon1025 at 2006-02-05 01:10 x
今日も気合がからまわりで・・・いいところはありませんでした。
それにしてもRFの上位がことごとく馬券に絡み、且つオッズの断層の馬も見事に来ていますね。あとはユーザーの目利き次第でもの凄い馬券もGETする可能性は高まるのでは??トド的には欲張りませんが、投資した分くらいは回収できるよう、頑張りたいと思います。素晴らしいシステムに出会いました。有難うございます。明日も頑張りましょう。


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