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馬券の確率的思考018 マスコミ

 金杯は目一杯荒れましたね。皆さんの成果はどうでしたか?乾杯!いや完敗。
 3連単の配当は、中山金杯365360円、京都金杯418950円でした。
 今朝のブログ<017>で書きましたが、各社の“金杯”予想を比較研究するため、店頭に並んでいる競馬予想紙をすべて購入しました。分析結果は来週あたり発表したいと思います。
 
 それにしましても、嬉しいことがありました。まず、騎手が一所懸命、力の限りがんばってくれたことです。いつも、この気合でやってほしいと思います。

■RFC確率アップのポイント
 解説で述べているように、「オッズの断層」にいる上下2頭の馬を大事にしてください。重賞レースでは、必ずと言っていいほど、大活躍します。
 それと、マスコミ情報に振り回されないことです。あちらサイトは、読者や視聴者を惹きつけることが仕事です。それで、活字媒体や広告媒体の売り上げをアップさせる。今日、行われる今日だけのレース。馬主も調教師も今日の賞金を獲得するのが仕事です。
 われわれ競馬人は、馬券を買って利益をあげるのが仕事です。過去の記録はサラッと、目を通すだけに。競馬理論はもういいでしょう。
 RFCは、馬券で勝つためのデータ(数値)を公開しています。

 
by alleysan | 2006-01-05 18:27 | 競馬 | Comments(0)


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