いよいよ今年の中央競馬が始まります。
一年の計は“金杯”にあり、と言いますが。さて、どの馬が、今年の出世馬になるか見守って行きたい。
早朝、店頭に飾ってある競馬専門紙を全紙購入してみた。中山金杯と京都金杯を比較検討するためだ。さっと、目を通しただけだが、各紙とも新機軸はあまり見つからない。相変わらずのマンネリ傾向の続投である。
これも、競馬がすでにネット競馬に移行しつつある兆候とみていいのではないか。そんな気がする。
競馬の活字媒体も曲がり角、予想陣も老齢化。なにか新しい改革を施さないといけない時期にきているようだ。