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馬券の確率的思考017 専門紙の分析

 いよいよ今年の中央競馬が始まります。
 一年の計は“金杯”にあり、と言いますが。さて、どの馬が、今年の出世馬になるか見守って行きたい。

 早朝、店頭に飾ってある競馬専門紙を全紙購入してみた。中山金杯と京都金杯を比較検討するためだ。さっと、目を通しただけだが、各紙とも新機軸はあまり見つからない。相変わらずのマンネリ傾向の続投である。
 これも、競馬がすでにネット競馬に移行しつつある兆候とみていいのではないか。そんな気がする。
 競馬の活字媒体も曲がり角、予想陣も老齢化。なにか新しい改革を施さないといけない時期にきているようだ。
by alleysan | 2006-01-05 09:25 | 競馬 | Comments(1)
Commented by yosimune0529 at 2006-01-05 11:36
はじめまして。
たしか予想する人達の老齢化が進んでますよね。
これは格闘技じゃないけど、芸能人を起用するしかないかなぁ。
素人の予想も全然当たらなかったり(当たったり)すると、それが参考になったりするから意外に楽しめます。


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