■ 2014年の日本ダービー。飛びぬけたスターホースがいたわけでは無いが、内容のある素晴らしいレースだった。
ゴール直前の攻めぎ合いはお見事。優勝したワンアンドオンリーの調教師、橋口さんはさぞかしハラハラしただろう。とにかく24年越し、悲願の初制覇である。横山典弘騎手は2回目の栄冠に輝いた。(下の写真はJRA・HP)
毎年、この日は東京競馬場へ出向き、レースの<馬撮り>は欠かさなかったが、今年は猛暑日という予報だったので欠場した。カメラ位置を確保してから1時間あまりスタートまで動かずに辛抱しなくてはならない。いつもおもうのだが、競馬の撮影はホント、体力勝負である。75歳にもなるとちょっと無理を感じた(笑)。
TV中継で観るとスタンドは超満員。行かなくて良かったという気分になった。入場者数は満タンの13万人をオーバー。東京競馬場としては久しぶりであろう。競馬の現場はいつもこうでありたい。
朝日新聞に小さなコラムが掲載された。ちょっといいですね。
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2014.06.02
2014.06.02 朝日新聞