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2562 ▼第13回 ジャパンカップダート G1。 前日データ掲載。

 今年のG1は残り4試合。いいレースがこのところ続いているので期待したい。

阪神ジュベナイル(12/9)、朝日杯(12/16)、中山大障害(12/22)、そして、グランドファイナルは有馬記念(12/23)となる。
でも、有馬はファイナルじゃないんだな。つけ足しで、もう一日競馬番組があります。12月24日の中山・阪神競馬で幕を閉じます。

下表は前日データです。2番目は<C1>のセンタリング、3番目は<C2>のセンタリングです。今年のテーマであるセンタリング、前日データの<C1><C2>のどちらで決まるか、その勝負は明日決まります。


前日予想 <5阪神1> 阪神11R ジャパンカップダート G1 ダート右 1800M 16頭
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2012.12.01
スポーツ



朝日社説 11/27 東京都都知事選―くらしの安心を語れ

東京都知事選の告示が、29日に迫ってきた。
 石原慎太郎前知事は13年余り都政のかじ取りを続けた。初めはディーゼル車排ガス規制といった生活に密着する課題にも取り組んだ。しかし、終盤は尖閣諸島の問題のような国レベルの「大きな政治」を語ることに終始した観が強い。
 今回、立候補する人たちに語ってほしいのは、1300万人が住む東京のトップとして、住民のくらしの安心をどう築くかだ。10年後、20年後を見すえた大きな行政の見取り図を示してもらいたい。
 とりわけ、急速な少子高齢化への対応と、首都直下型地震をはじめ災害への備えである。
 都の予測によると、これから10年前後で(1)都民の4人に1人が高齢者(2)お年寄りの4人に1人が一人ぐらし(3)お年寄りの6割が75歳以上の後期高齢者――という時代がくる。
 土地が狭く地価が高い東京では十分な施設を造れない。「すでに東京から周辺県の介護施設へお年寄りの流出がおきている」と、社会保障に詳しい池田省三・龍谷大名誉教授は語る。
 比較的元気なお年寄りが、介護や見守りのサービスを受けながら自宅や地元でくらしてゆける仕組みをどう作るか。
 年金だけには頼れない時代である。くらしと生きがいを支えるために、定年後も働ける場が要る。歩道橋の多い車中心の街から、徒歩で動きやすい街に変える。そんな視点も必要だ、と都政に詳しい佐々木信夫・中央大教授は語る。
 一極集中の影響でしばらく子どもが増えてきた東京も、昨年度から出生数が減少に転じた。
 近年、都心部など通勤が便利な地域は子どもが増え、郊外は減る傾向が強い。子育てしやすい環境を都内全域にどう整えるか。ヒントは足元にもある。
 例えば、港区はNPOと手を結び、家庭に出向いて子どもの世話をする「派遣型一時保育」に取り組む。選挙戦を、こうした少子化に向き合う知恵を語り合う機会にしたい。
 防災では、およそ517万人と見込まれる首都直下型地震の帰宅困難者対策が難題だ。
 都と国は各企業に、外からの避難者の分を含め「従業員数プラス1割」の食料などを3日分蓄えるよう求めている。が、避難者の安全確保の責任などから企業側には戸惑いもある。
 少子高齢化も防災も都庁だけで解決できるテーマではない。民間との協働が欠かせない。粘り強く対話を重ねられるリーダーを選びたい。
by alleysan | 2012-12-01 13:16 | 競馬 | Comments(0)


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