遠い昔の話になるが、競馬をはじめて3年くらいたった頃、気になリ出したのが<単勝オッズ>だった。
これは、どのような経緯をたどって(計算され)公表されるのか。
そして、次に、「着順掲示板」に映し出される5頭の数字だった。
この5着までの競走馬をレースごとに、なんとか選び出せないだろうか。これが判れば、競馬を制することができる。
これが、そもそも<RFCデータ>を作る動機になったと言っても過言ではない。
現時点の<RFCデータ>に至るまで、10年の歳月を要している。それこそ試行錯誤の連続だった。それが、いままた新しい馬券「5重勝単勝式」に挑戦しようとする。考えるに、勝ち馬研究は、我々にとって<永遠のテーマ>なのであろうか。
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2011.01.14