昔、つき合いはじめた当時の師匠によく言われましたなぁ。
「競馬するなら1万円もってこい。ただし、その金は捨てる金だ。初めから無いもんとおもえ!」
競馬もはじめたころだったんで、そんなぁ、はじめから捨てるんじゃ面白くないってんで、一生懸命勉強しました。 で、いまがある。
どうも競馬サイトをめくっていると、昔と違って100円賭けでちまちまと競馬をしている。はっきり言って、競馬なんぞは<金を捨てる覚悟>でやんなきゃ、やってられるもんじゃない。それもだ、3連単の超高配当狙い。ただ買い目を増やしているだけの競馬だ。
このブログを読んでいる読者諸賢の皆さんも、心のどっかに、チクリとくるんじゃないかな。競馬は勉強だよ。勉強しだいでうまくなる。怖がってたんじゃ、馬券は獲れないぜ。度胸をきめて、ド~ンといかなきゃ。
RFCデータに<赤線>がある。上位の3頭だ。ここから軸馬1頭を決める。まずは、ここから勉強をしなきゃ、馬券はよってこない。1人気がきた。2人気がきた。3人気がきた。なら、なぜきたのか、なぜ来なかったのか。この勉強だけでも、価値があるってことよ。
数字の読みで、こいつが判ってくればしめたもの。あとは「断層馬」あり、それぞれの数字の最小数あり、複勝の順位だって馬鹿にできない。で、馬券は1頭軸(or 2頭軸)限定流し。これも勉強、あれも勉強。で、馬券に強くなるってもんだ。
小生、江戸っ子なもんで言葉は悪いが、70を超えた爺々(じじい)の苦言とおもって、勘弁してくんな!
<1小倉競馬2・例証7R>
<1小倉競馬2・例証9R>
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2010.08.06