たまたま道端に落ちていた小銭入れを拾ったら、なかに1万円札がある。云わずもがな、警察に届けるか否か、ちょっと考えてしまう。こんな経験、おありでしょ(笑)。
競馬だって同じようなもの。データで拾った数字のなかに<当たり>馬券があった。どうなるか判らない競馬である。当たったらそれこそ拾いものだ。競馬はそんな<拾いもの>スタンスでやるべきなのかも知れません。
今週末から上表データを中心に予想をはじめます。この表に馬券データのすべてが集約されています。数字の拾い方ひとつで勝敗が分かれます。基本ロジックをしっかり押さえ、<勘>と<閃き>を磨きましょう。
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2010.06.17