JRAが指定する5レースの単勝を的中させる5重勝単勝式馬券。日本中央競馬会(JRA)は、このシステム開発に28億円をかけ、2011年度(平成23年)の導入を目指すという。
いいですね。あと2年か。私も歳なので、どんなものになるかを見届けるために、RFCの精度をさらに高める努力をしつつ、そこまで頑張ってみましょうか。
競馬での重勝式馬券は、まだ人気がなかった国営競馬時代の1951年から中央競馬創立(54年秋)後の61年まで、3重勝単勝式が発売されていたが、土曜の午前中が対象であったため売り上げが伸びず、射幸心をあおるという理由もあり廃止になった。
また、米国の多くの競馬場では「ピックシックス」と称される6重勝単勝式が発売されているが、的中者が出ない日もあり、宝くじ並みの巨額配当が飛び出すことも珍しくないという。
今回復活したこの5重勝馬券は、インター ネット方式(IPAT)による投票のみで、発売単位は100円。法令により、配当限度額は100円につき2億円(200万倍)。的中者がいない場合などについては、次回の5重勝単勝式の払戻金総額へ加算する方法、いわゆるキャリーオーバーが実施される。1日1回のみの発売で、指定レース・導入時期の詳細などは検討中とのこと。
(注: 記事は各新聞コラムより抜粋)
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2009.11.19