前回ブログで、
RFCの強みは数値統計がとれるから、と書いた。
例えば、開催当日、数字力の強い<0.0><0.1><0.2>‥‥ が、どのような結果を出したかを、即、調べることができる。手持ちのスポーツ紙や競馬専門紙では、こうはいきません。
下表は、
項目【C】の数値を1・2・3着別に並べ替えたもの。これなんかも、どの数字に力があるかを図れるし、また、どの数字が馬券に有効なのかも分かる。
つまり、RFCの的中確率が高いのは、つねにこうした分析作業の積み重ねがあるからなんです。これもエクセルのおかげと言わざるを得ない。そう、RFCの競馬なら「遊び上手」になれるってわけ!(笑)
<東京・京都競馬の数字パワーランキング>2009.10.18
現在、公開中のRFCデータ解説は、ここ ⇒ 「シンクロ法」をお読みください。
e-Mail to me
2009.10.22