(写真は、毎日王冠・3着の③ハイアーゲーム。RFCの穴馬候補だった)
我々の競馬は<遊び>です。どう難しく考えたって<遊び>なんです。調教師(厩舎)・騎手たちの競馬は、事業や生活が懸かる<仕事>だが、我々のは馬券で「お小遣いでも稼ぐか程度」の単なる<遊び>です。
だが、その<遊び>が、まるっきりヘタでは、ひとつも面白くない。どうせ遊ぶのなら
<遊び上手>になったほうが、どれほど面白いかは言うまでもないでしょう。
今日は、ひとつ学習を兼ねて「シンクロ」で遊んでもらいましょ。
<京都競馬>2009.10.18
▼6R
<ポイント>赤数字の<0.0><0.1>が少ない。主軸になる数字は【R差】の<0.8>。
結果:
4-6-5 配当:馬単21,190円、3連複12,010円、3連単97,970円
▼7R
<ポイント>数字力が強いのは<0.2>。レースを支配する数字である。
結果:
14-13-9 配当:馬単3,650円、3連複11,540円、3連単70,460円
▼8R
<ポイント>面白い数字は<0.7>。こういうケースは記憶しておこう。
結果:
10-13-4 配当:馬単26,400円、3連複28,240円、3連単321,140円
▼9R
<ポイント>赤数字が上位に集結している。上位拮抗のレース。だが、こういうレースは、ウラもあり得る。いわゆるドンデン返し。
結果:
16-12-7 配当:馬単1,650円、3連複2,440円、3連単8,330円
▼10R
<ポイント>このレースもやたら上位に<⇒>が集まっている。これも上位決着のレースと見る。
結果:
1-8-17 配当:馬単3,700円、3連複3,900円、3連単24,680円
▼12R
<ポイント>赤数字も多いが、このレースは、上位馬も下位馬も<0.3>に支配されている。とくに、④馬の【R】<0.6>と【F】<1.0>に注視しよう。この④馬から3連複1頭軸限定流し馬券を考えてみる。また、【R差】<0.7>(青の最大数)。ここの⑥馬からギャンブルできればプロ馬券師だ。
結果:
6-11-4 配当:馬単61,780円、3連複222,810円、3連単1,648,110円
現在、公開中のRFCデータ解説は、ここ ⇒ 「シンクロ法」をお読みください。
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2009.10.19