東京競馬場は着いたときは、この人ごみだった。この日のJRA発表の総入場人員は、70,014人。2月8日の共同通信杯のときは42,793人。12万人ほど収容できる競馬場も昨今の景気では、これが精一杯の競馬ファンかとも思う。
1-2679
パドックで馬を見つめる人、人、人。
2-2686
3-2687
メインスタンド側では撮影場所がないので、向こう側の「馬場内」に行って撮ることにした。
4-2680
ちょうど右手フェンスあたりが撮影場所になった。
5-2681
馬場内へ通ずる地下道。
6-2707
馬場内から撮ったメインスタンド。
7-2709
4コーナー付近から写した9レースの試し撮り。
8-2721
見晴らしのいい馬場内の観客席。飲食店小屋の屋上。
10-2738
ゲートの牽引車。
11-2740
12-2742
13-2744
スターティングゲイト。このなかに馬が入ります。
14-2750
ゴール板。向こう側が芝、手前がダートのゴールです。
15-2774
レース監視塔。
16-2777
いよいよ本馬場入場の時間。待機するカメラマンたち。手前の芝生は障害レース用ターフ。
17-2810
返し馬。まず、⑯フェラーリピサ(岩田康騎手)
18-2815
⑫エスポワールシチー(佐藤哲騎手)
19-2828
③サンライズバッカス(三浦皇成騎手)
20-2832
②カネヒキリ(ルメール騎手)
21-2850
⑭カジノドライヴ(安藤勝騎手)
22-2875
⑮サクセスブロッケン(内田博騎手)
23-2909
ファンファーレ。丸めた紙筒を頭上で振り回すあのシーンです。
24-2939
ゲートインの⑮サクセスブロッケン。
25-2936
レースを終え、再びガッツポーズの内田博幸騎手。
26-2959
観衆の声援に応える内田博騎手。
27-3019
最終レースが終り、静かになった東京競馬場の夕日。
28-3079
パドックを丁寧に清掃する人。ご苦労さまでした。
29-3092
終わりました。これで東京競馬場とも、しばらくお別れだ。
2009.02.24