RFC競馬で行う「SK法」は、じつに面白い勝ち馬予想法である。これが出来る競馬人は、うちのメンバーを除いて、どのマスコミ予想陣でも恐らく誰もいないと思う。それは、この予想法が他のものと比べ、あまりにも「特異」で「簡潔すぎる」からであろう。
私に言わせれば、
「簡潔な予想こそ、競馬の極意であり、また、馬券を獲ってこそ、そこに価値がある」のである。
先日の東京11Rで<⑨蛯名>が来る、京都11Rで<④岩田・⑧福永>が来るのは何故か。簡単に言ってしまえば、それなりに裏づけされたデータを、どう<SK法>で決め討ちするか、その
「技(わざ)」をつねに磨いているからにほかならない。
<東京11R 共同通信杯>
<京都11R シルクロードS>
■下の写真は、共同通信杯のゴール直前の爆走。右から⑤武豊・⑨蛯名・③松岡の各騎手。
<RFC>の概要は、下記のエントリーをお読みください。
▼ブログエントリーNo.1037 (2008.12.18) 「RFCの 「見方、読み方、使い方」(RFC解読マニュアル)
(注: データ表の【R】【F】欄は、上述したブログエントリーを学習された読者が自力でチェックを入れる項目です。)
2009.02.11