1月11日、京都競馬4日目の3Rで、単勝15番人気の⑤ディアトゥドリーム号(高野 容輔騎手)が3着となり、
複勝の払戻金12,280円(15番人気/16頭立て、的中票数 764票/合計票数413,806票)は、これまでの記録を29年振りに更新する、JRA史上1位の複勝の高額払戻金記録となった。
参考: 以前の複勝配当記録は、1980年11月15日、1京都5日目2Rで単勝16番人気の⑬シルバーシカイナミ号(柴田政見騎手)が出した複勝11,680円だった。
注目すべきは、15番人気にもかかわらず購入された複勝馬券の合計票数である。プロは勝負馬券に保険として複勝も添える(押えておく)のが当たり前なのです。
さて、前回、前々回のブログで、京都と中京のデータをSK法で掲載しました。こうなると中山のデータも公開しないと片手落ちなので、ご参考までに中山のデータも載せておきましょう。
<2009年1月11日(日)1回中山4日>
▼6R サラ系3歳500万下 芝右外 1200M 16頭
▼7R サラ系4歳上500万下 ダート右 1800M 10頭
▼8R サラ系4歳上500万下 ダート右 1200M 16頭
▼9R 成田特別 1000万下 ダート右 2400M 15頭
▼10R 招福ステークス 1600万下 ダート右 1800M 16頭
▼11R フェアリーステークス G3 芝右外 1600M 16頭
▼12R サラ系4歳上 1000万下 芝右外 1600M 15頭
注: 配当金は、JRA発表の成績欄で調べていただきたい。
<RFC>の概要は、下記のエントリーをお読みください。
▼ブログエントリーNo.1037 (2008.12.18) 「RFCの 「見方、読み方、使い方」(RFC解読マニュアル)
(注: データ表の【R】【F】欄は、上述したブログエントリーを学習された読者が自力でチェックを入れる項目です。)
2009.01.15