年の瀬恒例の有馬記念にも景気後退の影?(朝日新聞夕刊12/29)
だろうな、と思う。サブプライムローンに端を発した世界的金融危機が競馬を楽しみたい競馬ファンにも波及しているようだ。
昨年の馬券売り上げは約452億円。だが、今年は428億6770万円と5.1%下回った。競馬ファンは昨年を6730人上回る11万7093人が中山競馬場に訪れたそうだが、観衆が増えても馬券を買わなくちゃJRAも気勢があがらないだろう。
「一人あたりが買う金額が減りました。レースを観戦に訪れただけのひとも増えたのでは」と主催者側の弁。そのとおりだと妙に納得してしまう。
さて、一年間休みなくつづけたRFCブログもここで暫くお休みをいただきます。再開は新年1月3日からにしましょう。(無性に書きたくなったら書いてしまうかも)ま、いずれにいたしましても、RFC競馬ブログを熱心に読んでくださった読者諸兄の皆さまに厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。良いお年をお迎えください。
2008.12.29